闇。

柱間は、人一倍明るくて、人一倍暗いところがあると思っています。
主人公ナルト君もそういうところありますよね。
とびっきり明るいのに、底に流れる部分はドロドロしてる、でもそれを悟らせない、笑顔。

多くの人に囲まれて孤独など感じるはずもないのに、大きな大きな心の空洞。
死に限りなく遠い絶望。
それを埋めることができるのは、マダラ、彼だけだといいなと。思います。

彼と命を懸けた戦いの中、彼と視線を交わらせる時、その胸に抱く瞬間。
魂の充足を感じて、何度も。

・・・・・・いやもう「者の書」で【戦いたい相手】に何度も既に戦いまくってるマダラを選んでる時点で、この人はマダラを愛してるなとピンときたっていう、そういう話だったんです！（どうしてこうなった！）

遅くなりましたが、拍手下さり本当にありがとうございました！

[5回]