こんばんは。前回記事並びに過去記事への拍手・コメント誠にありがとうございました！
この3連休は家族イベントで色々と詰まっております関係上いつもよりショートにジャンプの感想いきたいと思います。

柱間の口調にやられた。（色んな意味でな…）
柱間に「お前こそ誰ぞ！？」って言いたくなりませんでしたか？（笑）
マダラも「卑怯とは言わぬ」とか、古めかしい言葉を使ってましたがその斜め上をいく口調。
Kさんが始皇帝とおっしゃっていた意味が、今ようやく分かりましたｗｗｗ
でも多分、あれが身分の高い人の普通の喋り方だったんでしょうね、戦国時代においては。


馬鹿な事を言って周りを和ませるスキルはナルト君と同様。
そして内面がその通りでないこともナルト君と同様。内面は「ガハハ」とは180度違う、暗い孤独な部分を持っているなと感じました。でないと、終末見開きのあの切ない、深い表情は出ませんて！

そして何より、イタチの真実をおおまかにでも聞いたうえで、
マダラがイタチよりも弟想いだとする言葉。

イタチがサスケを想ったよりも、強く深くイズナを愛したマダラ・・・・・・・・・・
マジか・・・マジでそんなに・・・・

マダラ・・・・・・・・！やはりあなたという人は、愛情深い人だったんだねと！公式でマダラの愛情深さが認められてしまったんですね！！！！！！
そこまで弟想いだったマダラが、「弟が死んで残ったものは両眼の瞳力でしかない」と言い放つまでになった「ワケ」なり「いきさつ」なりが、これから明らかになっていくと想うと、ただただ震えがとまりません。

しかし扉間君はなんというか、うちはについてとても詳しいですね・・・。特にマダラに関して、大蛇丸が言うように「トラウマ」のようなものを感じさせます。脳内の視神経とか、チャクラとか言ってるので、うちはの犯罪者とかを捕まえてひどい事をして脳を開いて調べたりしてそうなのが怖いです。そういう暗さが彼にはありますね。なんといっても、穢土転生の発案者。何をどうしたらそういう術が編み出せるのか、どれだけ死体なりできそこないのゾンビなりを作ったのか・・・（ぶるる）　
トラウマになるということは、マダラの「暴走」に、それだけ彼が傷つき大きな衝撃を受け、「二度とこのようなことは起こすまい」と自分に厳しく他人にも厳しい彼がうちはに冷たくあたっていったということ。
そこからは、マダラと扉間の浅からぬ関係がそこはかとなく、感じられます。

そして、サスケが「悪に憑かれた一族」について問うた時の、柱間の表情。
何かを想いだし、胸が痛めている、後悔している、そんな顔をしていますよね。
ここは十中八九、マダラの事を思い出しているのでしょう・・・。


しかし今回一番見ていて爆笑したのは、扉間のうちはを語る台詞でした。
「いったんうちは一族の者が愛情を知ると・・・・・（中略）・・・・・
千手をも超える愛の力というものに目覚めてしまう」

愛に目覚めｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　いかん、真面目な顔でなんてこと言うんだ扉マンｗｗｗｗ　ダメだ天然だ（笑）
ということは、愛に目覚めたマダラはじめ、うちは一族の姿を、彼は実際に見て知っていたということですよね・・・。
扉間が回想するマダラが美人過ぎて、「やっぱり憧れてたんだろ、え？好きだったんだろマダランの事が！」とうりうりしたくなりました。ある意味扉間も愛に目覚めて裏切られて、そしてうちはをこれだけ憎むようになった人なのかな・・・と思います。


タイムアップが来てしまったので一度切ります！
ではまた後程！！

[15回]