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イヌトキ
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ELTの名曲「きみ●て」より、歌詞抜粋です。

マダラはイズナを守る為に強くなろうと、心から強さを欲したのだと思います。
確かにマダラはうちは一族の長として一族を守る立場にあった。
里の創立者の一人として、里を守護することが求められた。けれども、
「どの一族よりも愛情深い」うちは一族の中にあって、特別なチャクラ(チャクラって、とどのつまり愛ですよね?)を持つマダラの愛は、一族を守る、里を守る そういう「集団」や「共同体」に対して向かわなかったのだと思います。

本当に守りたいのは「最愛の弟」一人だけ。

マダラはイズナを本当に本当に大事にしていたのだと思います。
趣味は「兄との修行」という年の近い弟。生まれた時からずっと自分の後を追いかけてきた弟。自分を慕う弟。イズナ。
何があっても笑っていてほしい、生き続けていてほしい、それが例え幻であっても・・・・・・。

そこまで想われた弟は、兄と同じくらい、あるいはそれ以上に兄を愛し返したのでしょう。
愛し返された兄は、またそれ以上の愛で必ず応えたことと思います。
(多分ここまで公式ッktkrヒャッホウ(笑))

以下は個人的なモウソウなのですが・・・いいでしょうか?(ダメと言われても続けてしまいますが?^^←)
イイヨイイヨナンデモイイヨヨイショヨイショ!な方は追記へお進みくださいませ!


拍手[17回]


***(本当に妄想なのでご注意を・・)

マダラとイズナは母親が違うと思っています。そして長男であるマダラの母親は、マダラを産むとほぼ同時にに死亡した。次に嫁してきたイズナの母親が実質的に二人の兄弟の母として在った…そしてマダラはその母には疎まれて育ったと想像してます。

完全に妄想で、本当に恐縮なのですが、マダラの本当のお母さんは、うちはの人ではなかったと思うのです。
通常、うちはの人たちは血の濃さによって一族でも一部の人間のみに発現する「写輪眼」を外に漏らさないため、血族婚が原則だったでしょう。にも関わらずマダラの父である人は、うちはではない、ある女性を愛してしまった…。

うちはの滞った純血の外の、ゆきずりの女性が腹に宿した、荒々しく新しい純潔の血。
それが「特別なチャクラ」を宿すマダラだったと思います。

イズナは母親よりも兄のマダラに懐いて、どこへ行くにもマダラについていくような子だったので、自分の母親が兄のマダラに辛く当たるのを常々不思議にも不愉快にも思っていたと思います。そして「ある事件」でマダラの母親、そしてうちは頭領であった父親が死亡。
その時イズナは15歳、マダラは18・9歳くらいかと思いますが、それくらいからマダラとイズナはお互いが唯一の「家族」になった…。うちはは若く美しい頭領に率いられ姿を変え、イズナは常にその傍にあった。

戦でうちはの名が高まる中で、マダラの両肩に重くのしかかる一族という重圧。
二人ぼっちの広い邸内で、マダラはいつのまにかイズナの「兄」だけでなく、「母親」の役割も担うようになっていたのではないかと思います。それはイズナが欲したのは勿論の事ですが、マダラの方が、イズナを「守る」という至上命題を心の支えにしたかった、それを支えにできたからこそ、戦場を駆り策謀を巡らし、うちはを最強へと導いていけたのだと思います。

優しく触れ続けた手。髪を梳く温かい指。
愛しげに細められる瞳。
自分が母親から注がれることのなかった愛を、イズナに注ぐ時、マダラ自身が愛を実感していた。
そして、マダラの弟に対するには深すぎる愛であるそれに守られてきたイズナは成長し、「今度は自分が兄を守ろう」と心に深く想った・・・・・・・・・・。


そして・・・マダラの失明へと続く。

移植に関する妄想は一度連載漫画「花明三」のアトガキにさせて頂いてますので、もし未読で興味がおありという危篤にも珍しい方は、 こちら よりお進みください。(R18にご注意を!w)



最後に少しだけ、今週のジャンプ感想の続きをいいでしょうか?(ダメと言われてもry)

というのは、「純粋でも子供でもない・・・」と呟いて万華鏡写輪眼を見せつけたサスケ君の眼です。
『あれ、あれレ?イタッチ兄さんの万華鏡とドッキングした文様になってなーーーい!!!!!!!』
と、ワタワタしてしまいました。
なぜワタワタしたかというと、イタッチ兄さんの眼を移植して永遠の真万華鏡写輪眼になった時点で、サスケオリジナルの万華鏡はもう出ることはないと思ってたからです。万華鏡→真・万華鏡の移行はあっても、逆はない不可逆な関係だと思っていたのです。
普通のサスケオリジナルの万華鏡写輪眼を開いてOK(失明の可能性がない)なら、イタチの眼の移植による文様が混じる必要ナッシングじゃないです、か?逆に、イタッチ兄さんの眼の文様がドッキングされてゴチャゴチャ模様に移行する意味って・・ん・・・どういうこと・・・?と。

永遠の真・万華鏡開眼後は、元のオリジナル万華鏡も、ドッキング万華鏡もスペックは同じ(=失明しない万華鏡)なのだとしたら、その二つの差異は、チャクラ、あるいは心の状態の差異によるのかな・・・と思われます。
これもまた完全に妄想ですが、
移植された眼の「元の持ち主」の事を想い脳内に特殊なチャクラ(憎しみ・絶望・怒り等)が噴出している時→ドッキング万華鏡が発現、とかだったら、今のサスケの万華鏡にイタチの文様が組み込まれていない説明がつきます。
サスケはイタチに「ずっと愛してる」と言われて、今まで溢れんばかりだった「憎しみ」をストンとどこかに閉まっているようですから。(消えたのかもしれませんが、現時点ではよくわかりません)

そう考えると、穢土転生されたマダラが、オオノキたちを相手に一瞬万華鏡を見せた(その後すぐに輪廻眼に移行したので本当に一瞬でした)時のそれが、くっきりとイズナの文様が組み込まれた完全な「真・万華鏡写輪眼」であったことは、なんだか・・・・・・・・・・・切なくなりますね。
どこまでイズナを愛してたんだろうと。今もマダラはイズナを思い続けていると・・・。

「柱間・・・お前が残したものはオレの体にへばりつく細胞でしかない」
「弟が死んで残ったのはオレの両眼の瞳力でしかない」

マダラがそういったときに、私はマダラが柱間のことを「柱間柱間」と連呼して呼びかけながらイズナのことを「弟」と至極距離をおいた客観的な言葉で表したのが少しだけ引っかかっていました。
しかし今思えば、イズナのことを想いつづけ、心で血を流し続けているからこそ、「名前を口にすることすらできない」のかもしれないですね。
名前を呼ぶとき、嫌でも人はその名を持つ人の事を思い出してしまいます。それが辛かったのでしょうか。
まだ傷口が塞がっていないのでしょうか。「イズナ、」という呼びかけが、彼にとってどんな意味を持つ言葉だったのか。

そしてオオノキの回想で「柱間は…」と言ったオオノキ小僧(笑)に対して
「オレの前でその忍びの名前を口にするな」と凄んだのも、元をただせば同じ理由なのかな・・・とも思いました。
柱間の事を思い出したくない。思い出したら腹が立つ。名前を聞いたら思い出してしまう。思い出したら泣きそうになる。

・・・・・・・なんというか・・・
どこまでも・・・
繊細な人・・・・・・・・・!



うちはをいじめた扉間君にはBD漫画で罰を受けて頂こうかな、と思ってます(ニコッ)

長々とすみませんでした。お読みくださりありがとうございました!!

最後の最後にになって(しかも2日オーバーして)しまいましたが、

イズナ、誕生日おめでとう!!!!!!!
最強のブラコン道をひた走るイズナ君を、当ブログは全力で応援しまっす!!!!!
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  • 無題
いろと 2013/02/12(Tue)08:13:03 編集
後で 愛を捧げにいきますね(m*´∀`)mペコリン♪
話したいことが有り過ぎて あわあわしてます。(どうしようもう一度サイト再開したくなっちゃうι)
もう 此処に来るといつも憧れ様がいらしてて、会話をみてるだけでも昇天しそうなので
また 後程///。
お昼迄には お招き出来ると思います
  • >いろと様 這ってお待ちしてます
慶晴 2013/02/14(Thu)06:49:24 編集
いろと様、おはようございます!
先日は素晴らしいお招きを頂きまして、本当にありがとうございました(*^^*)
お話したいネタなら有り余るほどありますね、本当に!!
本誌いいいおいいいいい!w
そして是非是非是非とも再開を!!
いろと様のお力で、創設世界を幸せに満たして下さいっハアハア!←
お手間ばかりおかけしてしまって恐縮ですが、お招き・・・心の底から楽しみにしております!

よくお言葉下さる、いろと様の憧れ様・・・というと、もしかするとS(神)さまのことでしょうか?

また私からも、場所を改めてテロメール送らせて頂きます(*^^*)♪

コメントありがとうございました!
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NARUTOの「木の葉創設期」をメインディッシュとしたサイトです。ごゆるりと。
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自己紹介:
関西在住。
しっかり腐っています。
バイオレンスなのは苦手な七面鳥。

NARUTOキャラは誰でも好きですが、そうした博愛は薄情に等しい為、マッチョで裸族でキノコ前な柱間氏にぞっこんだと言っておきますw
マダラ様は右でも左でもいける男前だ!
即ち創設期ウマーーァ!←
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