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ナルトVSマダラ登場♪、舞台はいつもの水上で戦場♪♪（ｵｯｹｪｪｪｰｲ？）

「なんで　泣いてるんだってばよ・・・？」

 

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ナルトは柱間に似ている。（だんげん）
これはガチですね、間違いなく似てますし、キッ神先生も似せて描いてらっしゃると思います。

今は本誌でトビ（仮）君がマダラン（爺）との思いでをゲロップしてくれそうなので、余りシャァシャァと穿った考察をするのもアレですが、
五影会談前後、鉄の国付近の宿屋で宿泊するナルトの元に、トビが「話でもどうだ？うずまきナルト」と、「話」をしにきた場面。

「ナルト・・・お前と会うのはまだ2度目だが　
千手の火の意志がお前の中に宿っているのがわかる
今もお前の中に初代火影を見る事ができる
死んでもなお　あいつは生き続けている
オレの憧れであり・・・ライバルであり・・・

オレの最も憎んだ男　

・・・・・・・・・

千手とうちは
火の意志と憎しみ
ナルトとサスケ・・・

お前達二人は運命に選ばれた次の二人になるだろう　　」　ｂｙトビ君（49巻ｰ462）

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漫画における【回想シーン】を示すお約束のうちの一つ、「全体に薄いトーン」が使われていますから、これはトビの回想ってことでいいと思います。写輪眼などで他人に示す場合は除いて、回想内の映像は基本、嘘をつく必要がないので、これはトビ君の本物の記憶だろう・・・
そんでもってトビ君は初代がニッと見上げるくらいに傍近くにいける人物だったと思われるのですが・・・ｗ

ともかく、このトビが回想する柱間の顔


似てませんがたしかこんなのｗｗ

ナルトとほんと似てると思います。ナルトはもうちょっとキュートさがありますが・・・ｗｗ＾ω＾

このように、柱間を節々で感じさせるナルトが、マダランの前で息をしてたらもうマダラン堪りません大変ですマジで大興奮です（笑）
あんなことやあっはんなことやこぉぉんなことも思い出しながら、
ナルトの中の「九尾」を捕まえるようでいて、いつのまにかナルトの中の「柱間」を捕まえようとしてたら!!!!
可愛いマダラン！九尾じゃなくたって、そんなものを見せられたらキューキューいっちゃいますよね、ええ！（ＳさんのポチコロＱＢたまりませんﾊｧﾊｧｗｗ）

マダラの「憎い」や「大嫌い」　は、大好きってことですよね。
本当に嫌いなものや憎いものには、何にも言わないと思います。
無関心と殲滅。これのみ（笑）　
五影に対する戦い方も、無関心の極みですね。
とどめを刺す価値もない、とりあえず興味ないし邪魔なのでキュキュッと大胆にお掃除マダラン（笑）
「憎くて堪らぬ」は、悪意ある翻訳機にかければ
「どうしよう☆好き☆が溢れて、とまんな～いっ☆☆」ってとこでしょう。
・・・ごめんなさい、マダラン、やだ殺さないで＾ω＾ﾆﾏﾆﾏｧ


長々とお付き合いありがとうございました！

以下で賜りました拍手&お言葉に返信させて頂きます。
おこころあたりの方は、下記反転をお願いいたします＾＾ｖ
 

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＞蘇芳さん

蘇芳さんおおふっ（噛）　
前回賜ったものにお返事できないままですのに・・・！！この私のノロマ！ﾌﾜｧｧﾝ＞＜；；
いつも眼をかけて下さって本当にありがとうございます・・！ご心配もおかけしてしまったようで、申し訳ありません！
グレープフルーツはやりませんでしたが（笑）欠伸のしすぎでやはり裂けてしまいますねｗｗ
しかし優しい幸玉を送って下さったお蔭でその瞬間から元気出ました！（本当に4時半にメール確認した瞬間からもそもそ起きあがってお風呂入って↑の漫画描きました（笑））本当に有難うございます！！

万年新婚夫婦な柱マダへ、真夏の太陽エールありがとうございますｗｗｗ　これは鉄板だろうと・・・アッツアツで気持ち悪いくらい柱間がマダラが好きで！マダラもほんとに素直じゃないけど大好きで結局気持ち悪い（→おめでた的にｗ）ことになるっていう・・・ふふ！　扉間！ありがとうございます・・ですよね・・・一生報われなければいい（ヒドスｗ）、けど思い続けて、陰ながら、遠くから、誰よりもマダラを守ってればいいですよねっっ!!!
リレー漫画も本当に（・・・本当に私お礼下手だなァ・・・）素敵でしたっ！　柱間の大きな手がマダラを包み込むその瞬間にビッグバン!!!（ＴさんとＨさんとＩさんのの堪忍袋も・・ｗ）

いつもながら乱文で失礼いたしました・・；；　蘇芳さんも、お体お大事になさって下さいね。華奢な蘇芳さんを狙うような卑劣なウイルス君は私が呪ってやります（ｷﾘｯ）　　　
ではでは、拍手コメントありがとうございました!!!

Ｐ．Ｓ　滋賀に行かれる際は、ぜひお声掛けをｗ　民話をテーマにした、とても良いお宿がありますので・・・そこで一晩中・・・・ﾍｯﾍｯﾍﾍﾍﾍｪ･･･←←

 

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＞せれさ様

せれさ様、こんばんは！
たびたびのお言葉、ありがとうございますー！
いえいえいえこちらこそ!!!!恐れ多いです、相互リンクさせて頂いて、本当にありがとうございます＞ｗ＜

マダランは色白ですよね・・・ガチで・・・マジで白くて透き通ってて柔らかくていい匂いですよ・・・そして押したらすぐ赤くなるんですよ・・・・多分・・・・で・・・上気すると・・・・ニヤニヤｗｗ
赤髪とってもいいですねｗ　色素としてはなんとなく紫っぽいイメージですが、日の当たり方（昼間の柔らかい光など）によっては血を思わせるような赤・・に見えたり、月光を反射したら青い濃紺になったり・・・したら、さぞキレイでしょうね・・・！舐めたいわぁ・・（大蛇丸）←
せれさ様のサイトをじっくり拝見させて頂きました。なんというボリューム・・・！多分悶えながらなので時間がかかったのですが、一日で見切れませんでしたﾋｬﾎｳ＾０＾ｂ
携帯サイトでされてた頃だったと思いますが、小説の「あ●しのよるに」を拝見して、真面目にハァハァしたのを覚えています。名を明かさずに体を温めあう二人の忍びならぬ獣たち・・・・す・て・き！と！ｗｗｗ　ほんと大好きですｗ

リクエスト、では事細かにリクエストさせて頂くことにしますが・・・覚悟はよろしいのですね？ｗｗ
詳細はせれさ様宅へでメールで送らせて頂きます（笑）　
子マダラ楽しみすぎて吐血レベルですっ!!!・・・どうしよう・・・ｿｿﾜｿﾜすっぞ・・！
生意気なマダランをどうか柱間にペロペロ・・・（犯罪はやめろてくんろォ！）

・・・暴走してしまいました、申し訳ありませんorz
更新はご無理のない速度で！＾＾　いつも楽しみに、定期コースを徘徊しておりますのでｗ
ではでは、拍手コメント&メール&相互リンク、誠にありがとうございました!!　
今後とも、どうぞ宜しくおねがいいたしますｗ

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以上です。ちょっと・・・疲れた・・・な（笑）
明日は明後日のジャンプを楽しみにホテルランチ&マッサージのリラクゼーションツアー（仮）にいって参ります・・！
お読みくださりありがとうございました!!お疲れ様でした！

～本題に入る前の（とっても無駄な）準備運動～

九尾くんは、ナルトとの初イチャイチャで楽しそうですが、そろそろ教えてくださいませんかね！
九尾がサスケに対して言った、「ナルト・・・は・・・殺す・・な・・・後悔・・・する・・・こと・・・に・・」（うろ覚え）みたいな意味深な台詞の意味を。

ナルトが「アイツの中にも・・・」とか、「オレとお前が戦ったら両方とも死ぬ」とか言ったり
呪印から晴れて蘇った大蛇丸が「私、戦争には興味ないわ、あるとすればアナタの体くらい・・・」等と言ったりと
何か特別なものを感じさせる、サスケェ。何かが彼の「中」にあって、ナルトの「中」にあるものと関係があるようです。
ナルトの中にあるといえば、一に九尾。二に九尾を封印するための四象封印。三に・・・ど根性。四に・・・うずまき一族の血。五に・・・火の意志ってところでしょうか。

大蛇丸がサスケの「眼」ではなく「体」に興味津々であることに、私は興味津々です。
サスケの体・・・うちは・・・九尾のチャクラ・・・憎しみ・・・ふーむ・・・・・・？
んー・・・しかし、九尾って、憎しみの塊の割には、憎しみの塊っぽい性格でもないですよね。
産みの親である六道仙人のジジｨちゃんを恋しがる坊やっぷり。今やナルトを最も近くから見、応援することができる最大の理解者・パートナーとしてあるわけで・・・・私としては、アナタの憎しみって、こんなものでしたっけと、尋ねたい気分です。それほどまでに、ナルトの人を惹きつけ、結びつける「不思議な力」は他人を変えていくってことなんでしょうね。。ナルト君、マジでパネェです。そして来週ガチでマダラとナルトが戦いそうで、楽しみで!!!

どうしよう・・・・マダランが・・・本気でナルトに柱間重ねちゃったらどうしよう・・・はぁはぁはぁはぁ(*^ω^*)
ナルトって、近頃スゴク不敵な表情が増えたじゃないですか。
多分、ミナトとクシナ、自分の「器」に込められた大きな愛に気付いたあたりからだったと思いますが、
あのナルトの【ニッ】っていう表情。すごく柱間と似てると思うのです。
そして、マダランは、そういう「柱間的なモノ」に対してはものすごく敏感です。
綱手の医療忍術だけを見て、「そこの医療忍術の女・・・/柱間の血を引いているな？」（でしたっけ）と見破っちゃうくらいです。瞳術の強さのせいだけじゃない、柱間が今も彼の中で大きく生き続けているからこそ！
当然、当然ナルトと戦う中で、色々と濡れ・・・じゃないッ思い出しちゃうハズなのです！！
不敵な笑顔。千手の火の意志。彼の妻・うずまきミトと同一の能力・・・どこまでも明るいチャクラ。澄んだ瞳。

クフッ・・・・・・・・ｗｗ

黒バックで甘い回想が始まったら、満開の桜の木に手を当てて「春がく～～れば思い出す～～　柱間の手、広い胸～～～♪」とでも心の中で歌うマダラ（老）を描きましょうかね（笑）

眠いのでドロン。
続きは多分明日に！

さて、何から始めましょうか・・・ｗ

トビ君についてからいきましょう。うん。

トヴィ君はつい最近まで、自分は「うちはマダラ」であると、自称してきていました。
図らずもマダラ本人がインテリ忍者・カブッチ（）によって穢土転生されてしまった為、それが完全なる「嘘」と分りましたね。

仮面をかぶり、ｱｲﾃﾞﾝﾃｨﾃｨｰにどこまでも嘘をかぶせてきた彼は、嘘をどこかしらでついているように思います。
トビは嘘つきである・・・この一文に嘘はないです（笑）

ただ、そんな嘘つきトビ君であっても、【嘘を「つけない」場面】、また、【嘘をつく必要はないが「真実を言う必要もない」場面】や【嘘八百で相手を騙す場面】等、時と場合によって、彼の《嘘レベル》は変わっています。
たとえば、小南ちゃんと雨隠れの水上で戦った時。

トビ「クク・・・お前は二つ勘違いをしている／どうせ最後だ　教えてやる」　（巻ノ五十四-509話）

と言ってイザナギの術解説やら、長門の輪廻眼の出自やら色々と教えてあげたトビ君。
ここでの彼の《嘘レベル》は低いけれども全く真実を言っているとは言えない、「嘘をつく必要もないけど真実を言う必要もない」というところだと思います。
トビ君からすれば、やっつけちゃう気マンマンの小娘に、嘘をわざわざ拵えることはしない、けれども今までの「嘘」を訂正してまで、洗いざらい真実を言うこともないでしょう、ということです。

一方、完全に嘘は言っていないとわかる場面もあります。嘘レベルゼロが確定する場面。
それは勿論「心の中」あるいは「誰にも語らない回想」ですね。

回想であっても、写輪眼などで誰かに見せたり説明する回想ではダメで、自分の中でだけの話です。小説であれば、括弧で表されるような。例えばトビ君がナルトに仮面を叩き割られる直前に

「しまっ・・・・・・」　

と心の中で思っている描写、これは本当にトビが「しまった！」と思っていると判断してイイです＾＾
「しまっ・・・・なーんちゃっテヘペロン☆」なんて嘘をつく必要もないし、いかな彼でも、つこうと思っても嘘がつけないところです。

この嘘つきトビ君の《嘘レベル》を踏まえ、かつそれと同時に押さえておきたいのが「嘘とは無縁の人間」の発言です。
例えば、うちは、マダラ。
彼は絶対的に、嘘とは無縁の人ですね。自分が何者か、何を考えているか、これからどのように世界を変えていくか。　彼の口から語られることに少なくとも嘘はないと考えていいと思います。なぜなら、彼はトビと違って、しっかりとした自分だけのアイデンティティーがあるから・・・。ただし、嘘がなくても、彼の中での真実が現実のそれと食い違っている時はその限りではないので注意が必要です。
彼の中の認識とズレた事は言わない、マダラン。可愛いくてセクシーでかっこいいマダラン（←落着け今は考察だ・・・）
この人の性格もまた、真実を探す上では大事なキーとなると思います。


嘘つきの嘘とホンネとその間、そして嘘をつかない人の真実と現実とその間。そこらへんに、本当の真実が隠れている・・・そんな気が今、しています。


そろそろ、具体的かつ雑な（笑）検証に入っていきましょう。

　Ⅰ〔１６年前の仮面の男〕

イタチ「十六年前――九尾が木の葉を襲った事件はもちろんマダラが起こしたものだ／それも四代目によって阻止されてしまった」　（巻ノ四十二-386）

このようにイタッチが述べ、トビ君は「あれは自然災害だ」と言った・・・両方が異なったことをサスケに語り、結局イタチが真実を述べたと後で（クシナからのナルト出生説明の為に）判明した、九尾襲来事件。

なぜトビが真実とは異なる説明をサスケに行ったのかは、
・うちはが無実であること
・それなのにうちはに濡れ衣を着せた里の上層部に非があること
・それゆえにクーデターは不可避であること
・そして不可避な事を避けるため、里に殉じサスケを命がけで守った・・・そのイタチの悲劇性を高めること
が狙いと判断できます。イタチの悲劇性を高め彼への愛を煽りたて、同時に里の上層部の非を明らかに示すことで、サスケの致し方のない後悔と憎しみの矛先をイタチの仇である木の葉に向けさせる事に、トビは腐心していました。

これが逆にトビ「オレが里を襲った・・・そうだ・・・九尾が欲しかったからな・・・だから・・・イタチはオレのせいで死んだとも言える」
なんて言ったら、サスケの怒りの矛先は完全にトビに向かいます。
「お前のせいでうちはが！お前のせいでイタチがァァ！」と本気でかみつくこと請け合いです（笑）

何が言いたいかというと、彼の嘘には意味があるってことです。嘘をつくにはつくだけの理由がある。嘘をつかなければならないその理由は真実の奥深くに根差している・・・。

進めましょう。
クシナがナルト出生時の事をナルトに語る中で、仮面の男と四代目火影・ミナトとの戦いが詳細に語られます。
実際にはクシナが見ていない（ミナトが里の外で仮面の男と戦った際の様子などは、自宅でナルトと一緒に寝かされていた彼女には知りようがない）ことも描写がある事をふまえ、この黒バックの過去話はクシナの回想というよりは、その場に起こった真実をわかりやすく描写したキッ神の真実（笑）と考えていいでしょう。

この仮面の男は、誰でしょうか。

＊＊
クシナ「何の・・・つもりなの？」
仮面男「お前から九尾を引き出し木の葉を潰す」
クシナ「なんだと・・・・・・」＜ハァ＞＜ハァ＞
仮面男「術式マーキングのある空間から空間へ瞬間移動するミナトの瞬身の術　そのマーキングがこの封印式に書き足されてるようだ」
　「常にミナトがお前を守る　だが今ミナトを遠ざけた　しかも出産で九尾の封印は弱まっている
　・・・・・・このわずかな隙をどれほど待った事か」　＜ギン＞
＊＊

この時、仮面男の《嘘レベル》は限りなく低い。クシナは彼の計画の中で既に「死亡が予定」されている女性です。
上で挙げた例で小南にメイドの土産に色々教えてあげた時と同じく、死人に語りかける独り言と同じような感覚で、嘘は言っていない、必要がないと判断できます。それによれば、彼は九尾を解き放ち木の葉を潰すため（何のために潰すかまではいう必要がないですね。）九尾の封印が出産で弱まる機会を虎視眈々と狙っていたということ。

このわずかな隙を・・・という発言は、どれくらいの年月を想起させるでしょうか。
このへんは個人の感覚にもよりますが、私は大体10年単位の年月を思います。・・・1年や2年で「どれほど待ったことか」と言われても・・・と思いますがどうでしょうか。

・・・・・・面倒（ｵｩﾌｯ）なので彼関連の発言をボコボコ拾ってきます＾ω＾

＊＊＊
九尾「お前は・・・！」
＊
仮面男「さぁ…出てこい九尾！」
＊
ミナト「うちはマダラなのか？」
＊
仮面男「・・・・・・さぁ・・・どうだろうなぁ・・・」
＊
仮面男「ぐっ！（飛雷神の術！！　そうか・・・！！オレの体のどこかにマーキングを！！）」
＜ブワッ＞
仮面男「！！　契約封印！！　オレから九尾を引き離す気か？」
ミナト「これで九尾はお前のものではなくなった！」
＊
仮面男「さすが四代目火影　このオレに手傷をくれ九尾を引き離すとはな・・・
　　　　　だが九尾はいずれオレのものになる・・・」
　　　　　「オレはこの世を統べる者・・・　やるようはいくらでもある」＜ズズズズズズ＞
ミナト「（・・・・・・あの感じ・・・　嘘で言ってるんじゃない・・・）」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（巻ノ五十三-501～503より）

＊＊＊

仮面の男が引用部分中合計５回「オレオレオレオレオレ」とオレをアピールしていて笑ってしまいそうになりますが、こらえながらｗ

ズズズズズっという自らを吸い込む時空間忍術。触れたものを引きずり込もうとする戦術。
これは現在までの「トビ」が使用してきた瞳術と全くの同一であり、今となってはカカシの「神威」の対となる万華鏡写輪眼によるものであると分ります。
つまり、片方がカカシに、片方は潰れた右側にと分れた「少年うちはオビト」（が所持していた）写輪眼の片割れ。
そして本誌現在、仮面が割られたオビトらしきトビが使用するものです。

このように仮面の男がオビトの眼を使用していることが確かである一方、時間軸に眼を向けてみますと、少し違和感のある事実が。
九尾の木の葉襲来は１６年前の１０月。カカシ１４歳。そして少年オビトも同じく１４歳になっている時です。１４です。（大事な事なのでry）
オビト１４歳の肉体にしてはデカくて立派すぎる気がします。

また、四代目に施された契約封印を即座に理解する知識と感覚は、当時から２年前に老マダランから何かしらレクチャーを受けたとしても、余りに知りすぎていると感じます。
挙句の果てには、
「オレはこの世を統べる者・・・」ときて、（対ミナト・嘘レベル中）
「どれほど待ったことか・・・」と重々しくひとりごち、（対クシナ・嘘レベル極低）
そして九尾の「お前は・・・！」という既知の者に対すると思われる反応。（対仮面の男・嘘レベル極低）

トビ＝オビト（改）だとしても、所詮１４歳のオビト（改）がどれも持つにはふさわしくない、不自然なものばかりだと、思います。

最初に触れたとおり、この黒バック数話はクシナの回想の場を借りた、キッ神の語る真実ですから、それぞれの発言の存在自体に対する疑いは持つ必要がありません。

つまり、ここの仮面の男は、オビトの眼を所持し使っているけれども、肉体はオビトではない可能性が高い、ということです。


・・・ただ、今回9/15のジャンプ本誌で、つい先ほどナルトの螺旋丸で爆発し傷つけられた右腕が、＜スー・・・＞という効果音でみるみる修復されていく描写がありましたが、どうもあれを見ると、かなり濃い割合でトビの体には初代柱間（印によらぬ超速治癒）の細胞がくっつけられているようです。それをじっとみてるマダラン。
あのキノコさんの細胞くっつけてたら成長も思いのまま、体もすぐにミナトと同じくらいにはビッグになるとしたら、
上の記述の一部（１４歳にしては体が出来過ぎている、というコト）は崩れてしまいます。
・・・それにしても、発言が、知識があまりにも年月を感じさせ、老獪であること等々を鑑みて、やはり仮面の男は、精神を含めて「オビトであるのは不自然」という結論を出すことに変わりはありません。眼はオビトでほぼ（これもまぁ、確定ではありませんね・・・）確定なんですけど、ね！

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疲れた＋AM２時（限界時間）になったので次回に続きます。
妙なことを長々と・・・申し訳ありません！＞＜
お疲れ様でした！