忍者ブログ
Admin*Write*Comment
イヌトキ
[216]  [215]  [214]  [213]  [212]  [211]  [210]  [209]  [208]  [207]  [201
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんばんはッス!! 
まずは前回記事等への素早くも温かい拍手ありがとうございました!><ノ
なんとお礼をいってよいやら見当が・・・ガタガタ! アップした直後(1分後くらい)に誤字を修正してUPした時に既に2拍手も賜っていたのには死ぬほど驚きました。私たち・・・実はカカシとオビトの時空間の如く・・・・・・繋がっているのかもしれませんね・・ぐふっvv(KIMOI) ・・・・・・・・・ただのバグの可能性大ですねハイ^^(血涙)
重ね重ね、いつも本当にありがとうございます!


さて、今週もやってまいりましたジャンプ最新号!
前回ほどおじいちゃんが活躍してなくて少しションボリしました。
遅ればせながら、以下グダグダな感想を少し。すみません、ほんとうにgdgdでw

1.うんこ大好き人造人間君(長いな・・)と白ゼツ君がマダラ爺と【友達風】。
「マダラはガキに合わせて話すほど人間できてない・・」でしたっけ。よくおじいちゃんを理解してると思います。
あんなに弱り切ったマダラじいちゃんよりは、多分ゼツ達の方が戦力的に上。それにも関わらず、見放さずにボイコットせずに粛々とマダラ爺ちゃんの命令に従ってリハビリに付き合ったり、偵察に散歩にいったりするのって、ちょっと不思議ですよね。
柱間の細胞から培養されただけあって、柱間⇒マダラへの、消えぬ想い・優しさを遺伝子レベルで受け継いでいたりして・・・!だいたい、人間って、できてない所の方が愛しいものですよね・・w

2.座ったままおねむのマダラさん
長時間寝るなら、ベッド使えよ!と思うんです(笑)一つしかベッドがないのなら、それを少年オビトに使わせてるマダラ爺の生来の優しさを感じます。しかし、よく考えればチューブで柱間(を含む外道魔像)と繋がって命を繋げているマダラ爺はベッドで寝られないのかな・・・とさびしくも思いました。眠りの質よりも、柱間との肉体的な繋がりを優先するってことか!ということは・・・アレですね、若かりし頃柱間とベッドイン(!)してた時も、マダラは柱間をさぞ強く咥え込んで離さなかったんでしょうね。←←

3.うんこ人造人間(ヒデェ・・)をオビトが『着る』と・・・。
あーーーーーッ!なるほどと!!思いましたw
これより約2年後の九尾襲来事件でオビト君の神威万華鏡がヤッホイ大活躍しているのにその肉体「トビ」の体がどうしても15歳の少年オビトのものとは見えないぜとネチネチと思っていたのですが、こういう風にうんこ人間(←!)が15歳の少年オビトの身体をピッタリ覆えるならば、その疑問はスッパリ拭い去れます。4代目ミナトと互角の体格の理由は、彼が覆ってたんからだったと。
また、トビが水月の振るう首切り包丁を片手で受け止め、
「サスケ・・・しつけがなってないぞ」と、異常なまでの体の固さを示したシーンに関しても、同様なのだと思います。
うんこ人造くんが覆っていたからこその固さ。(あるいは単に移植された柱間の人造体の能力ともとれますが。)



しかし、ですよ・・・・(危ないものがムズムズしてきました、ご注意ください^p^)

やはりあの九尾襲来事件でオビト君がミナトと互角にやり合う「実力」を備えているのはオカシイと・・思いませんか。
また、オビト君があの後リンちゃんが殺されカカシがそれを見殺しにしたとか、何があったにせよ、「オレはこの世を統べるもの・・・」とまで言っちゃうでしょうか。どこそこから、まだまだ感じる違和感!むずむず!←

要は、私は色々疑わしいと思っているのです・・・トビ、オビト、そして(多分)大人気のマダラ爺に対しても。

追記に私がマダラやオビトについて今考えていることをつらつらと書き遺しておこうと思います。いつ死ぬかわかりませんからね・・w 今私の残せるものと言えば、NARUTO創設期の妄想と妄想くらいのものですからww(妄想しかnai←)

お時間が許す+お心の広い方は、ソイヤッサァ!と追記へお進みくださいませ^ω^

拍手[10回]



穢土転生で蘇ったマダラは、嘘をつく人じゃないです。投げかけられた言葉への「無言」はあっても、「嘘」はない。
これはマダラを心から愛する私の中の、確信でもあります。嘘は、美しくない。

そのマダラはこういいました。

 「・・・穢土転生だと・・・・・・!?
  輪廻天生の術ではないのか・・・!?」 (巻59-559)

マダラは輪廻転生の術で蘇るつもりだった。
これはFinalAnswer!でいいと思います。最近、トビと合流した後も「時を見計らい輪廻天生の術でオレは蘇る・・・そういう手筈だったハズだ」(601)とトビの不手際を少し責めるようでしたね。

ここでちょっと、輪廻天生の術と、穢土転生の術の違いを考えてみましょう。
まず、穢土転生の術。
・・・生きた人間を器(生贄)として、あの世(浄土)にある魂をこの世(穢土)に召喚する口寄せの術の一種。死者の魂が降臨すると生贄を塵芥が覆い、魂の本来の姿を形どる。解除方法は術者による印を結んだ後の「解」、成仏等。

続いて、輪廻天生の術。
・・・輪廻眼を所有する7人目のペイン・長門が使用した。地獄道の能力である閻魔を象った像の口の中から死者の魂が解放され、死者の肉体に宿り(戻り)復活する。肉体に致命傷を負っていても修復され、問題なく復活可能(例:フカサク様etc.) 

輪廻天生の術は、【死者の肉体をそのままに(損傷は修復して)復活させる】、ここがポイントであろうと思います。
もし輪廻天生の術でマダラを蘇らせるならば、穢土転生のように生贄をそこに用意して「ソォラァ!」と生き返らせるのではなく、閻魔像から放たれたマダラの魂がどこかにあるマダラ自身の肉体に宿る、そういうカタチで復活するハズです。

即ち、今本誌でヤッホウするマダラ爺ちゃんがあのまま死亡し、輪廻天生の術で蘇ったとしたら・・・・そのまま元気な「おじいちゃん」の肉体で復活してしまうってことに・・・・・・・・(笑)
マダラが輪廻天生の術でもって、爺さんとして蘇ることを「計画」としていたとは、思えません。

つまり・・・・・・本誌のマダラ爺ちゃんは、本当のマダラではないのではないかと、疑っているのです。

輪廻天生の術と穢土転生。
蘇ったマダラが穢土転生・解の印を知っていた以上、そして「穢土転生の術は本来こうやって・・・」と発言していた以上、その両者が彼の中の選択肢としてあったことは事実です。しかしマダラは、【長門の輪廻天生の術】で蘇ることを選択していた・・・。
マダラが穢土転生よりも輪廻天生を選んだ最大の理由は、「術者」によって魂をコントロールされることを何より嫌ったからだと、個人的には思います。マダラは、たとえ不死ではなくてもいいから、無限のチャクラはなくてもいいから、自分の体で復活し自らの意志で「計画」を完成させることを望んだ・・・。そういう人なのではないでしょうか。それは自分に対する絶対的な自信の表れにも、見えます。

そんなマダラが。
自分を「亡霊」と言うんでしょうか?自分は死に損ないであると。
パイプでからがら延命する老人の存在は、マダラの美意識で許されるものでしょうか?
「弱いものは醜い」と、マダラは言い切る人なのに・・・と思ってしまいます。


マダラは輪廻天生で蘇るべき若い肉体で死んだ。その直前に輪廻眼を開眼した。
そして輪廻天生で復活するべく、「下っ端」にその方法を教え計画してから、死を迎えた。
マダラ爺はその「下っ端」に関連する人。

大まかに言えば、今の私の妄想はこんな感じです。


ところで輪廻眼についてですが、マダラは死の直前、輪廻眼を開眼した際に、既にその性能を試していると思われます。
ナルトの風遁螺旋手裏剣をモロで食らいそうになった際、スムーズに術の吸収をしていましたよね。
そして、ペイン弥彦が使用した引力の強化版「メテオ」(笑)の何気ない連続使用。
明らかにマダラは既に輪廻眼の使い方を熟知しています。

それとは対照的なのが、左胸の柱間を確認した後の「試したい術がある」と言った後の木遁の使用頻度です。ものすごい嬉しそうに(笑)、樹海降誕・花樹界降誕・木遁多重影分身と思いつく限りの試し打ちを行っていましたよね。
メテオ隕石を止めて重傷を負ったオオノキにも「もう少し術を試したいんだが・・・・・・もう踊れそうにないな・・・オオノキよ・・・」とも言っていました。マダラは新しく使えるようになった、柱間の術を試すことで頭がいっぱいだったんですね(笑)
「力とは物質の起こす事象のことだ」と言うマダラのこと。まずは試し打ちをして眼に見える形でなければ自分の力として信用しない、そんな人となりが、伺えます。

何が言いたいかと言うと、生前既にマダラは輪廻眼の性能をデモ使用していた(だからこそ輪廻天生の術で自分が蘇ることを計画に組み込んだ)即ち、デモ使用できるくらいにチャクラのある時期に開眼していた、ということ。

・・・若かりしマダラが、書物に聞く輪廻眼の能力を一つずつ試していく姿が、眼に浮かぶようです。柱間の力の副作用にハァハァと息を切らせながら・・・・汗を滲ませながら次々印を切るマダラ・・・柱間の血と自分の血とが、もはや分らない程、体に絡みつく中で・・・・・・・・・・色ペェのぅ・・・おっとsorry!w

輪廻眼の六道の能力でマダラが使用しない能力があるのは、多分性に合わないのと、そこまでする必要が五影相手に感じないからなんだと思います。
口寄せも自分にふさわしい最も強いモノ(九尾)しか考えない。
カラクリの体なんて美しくない。
魂引き抜くのも辛気臭いし地味。
試してみた結果自分に合う能力のみを使用しているのが今の復活したマダラだと思います。使えないからではない。

さて、輪廻眼の能力を試すうち、最も重要なのが外道。(もしくは地獄道。違いがよくわかりません)
これも勿論彼は試した筈です。死期が近づく自分が再び世に出でる為の最良の方法と、論理的な彼が判断したのですから。
つまり、「誰か」をマダラは復活させていると推測されます。
・・・既に死んでいた誰かを。蘇っても邪魔にならない・あるいはすぐ殺せる(笑)誰かかもしれない。

ただし多量のチャクラを使用することは目に見えていることや無駄なことは嫌うマダラの性格から考えると、適当な人を生き返らせることはしないでしょう。
であれば、確実に自分の味方になってくれるであろう誰か。
自分の為に全てを懸けることを厭わない誰か。
友達が少なく、信用を置く人間を限りなく限定していたであろうマダラが復活させる人・・・・
・・・・・・


イズナ・・・・・・・・・なのか?




「さぁ・・・どうだろうな」

少年オビトと対面したマダラ(爺)が初めて発した言葉であり、16年前の九尾事件でミナトと対峙したトビが「うちはマダラなのか?」と問われた時に言った言葉がコレでしたね。
マダラが復活させた人物については、今は保留とさせて頂きまして。
今後はこの二人についてみていきたいと思います。 

一度切ります。考える体力が尽きなければ続きます(笑)




ぐちぐちとえらそーに言わせておけば!と雷影ブラザーにどやされそうですが(笑)性分なもので、申し訳ありませぬ;
ここまでお読みくださりありがとうございました!
拍手コメント下さったS様コメント誠にありがとうございました!!!
返信不要とのことでしたが我慢ならず・・・!ストーカーな私をお許しください。
以下返信させて頂きますので、反転をお願いいたします!


>菅井様

ご無沙汰しており申し訳ございませんでした菅井様ぁぁぁ!!・・といっても毎日素敵カワイコちゃんイズナや優しい笑顔が素敵な柱間にクラクラすべくストーキングは欠かしておりませんがククク^ω^ 
濡鼠マダラへのコメントありがとうございます!!うぉぁ!?とんでもないですよっ!!!以前菅井様が描かれていた「柱間の盆栽にかける水を誤ってかぶせられてしかもカワイイと言われて照れるマダラン」の破壊力には到底ッハァハァハァ(←今でも想いだしハァハァ) でも、マダラは普段ツンツンしてるからこそ、ストレート気味になってボリュームダウンしたら、すごく女性的というか・・・ますらおツンツンに対するぺったんこのたおやめぶりパワーというか・・普段とのギャップでものすごくヤラシイ(セクシーとも言う)感じに見える気がしますねっむふ!(日本語を話せよ・・・)
汗でも水でもキノコ液()でも、濡れたら即座にセクシーに変身♪なマダラということですね。(・ω・)
お気遣いありがとうございます、目下寝過ぎくらい寝ている+頂いたコメントのお蔭様で、元気もりもりですので、大丈夫ッス!>< 菅井様も、季節の変わり目の風邪に、十分ご注意を!
こちらこそ、更新いつも楽しみにしておりますので!! しかしくれぐれも、ご無理のない程度に!
ではでは、拍手コメント誠にありがとうございました!!!!

P.S そういえば、10月はヤツの誕生日ですね・・・やばいッスw




以上です!
お疲れ様でした^ω^ノ

そういえば、今週は土曜に早くもジャンプが発売のようですね。
楽しみです!
 ・・・仕事で最低な予定が土曜に入ってるのと中和されてなんともいえないのですけどね、ははww

最後までお読みくださりありがとうございます!

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
  • ABOUT
NARUTOの「木の葉創設期」をメインディッシュとしたサイトです。ごゆるりと。
  • 管理人について
HN:
慶晴(よしはる)
性別:
女性
自己紹介:
関西在住。
しっかり腐っています。
バイオレンスなのは苦手な七面鳥。

NARUTOキャラは誰でも好きですが、そうした博愛は薄情に等しい為、マッチョで裸族でキノコ前な柱間氏にぞっこんだと言っておきますw
マダラ様は右でも左でもいける男前だ!
即ち創設期ウマーーァ!←
  • 時空間忍術
  • 頂いた御言葉と返信
[01/12 ごさまる]
[08/12 猫田]
[03/20 ごさまる]
[01/18 keke]
[12/27 黒ウサギ( *`ω´)]
コメントありがとうございます!
  • 管理人に伝言
各記事の拍手コメント等と併せてお使い下さいませ。返信は原則次の記事でさせて頂きます。 ※管理人が著しく不快に感じた場合はお返事自体をご遠慮させて頂くことがあります。また、諸事情により御返事が遅れる事もございます。ご了承下さい。
  • ブログ内検索
  • 忍者アナライズ
Copyright © イヌトキ All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]