……こんばんは！
本誌ショックが余りにも大きかったため、復帰に時間が多少かかりました・・申し訳ございません；
そんな中でも、お優しい励ましの拍手を下さり、ありがとうございます!!!!

敢えて告白しましょう・・・・・
とにかく水濡れマダラが可愛過ぎた（不謹慎）・・・・
耳たれた黒ネコにしか見えなかったということを。。。。。。

…フザケたことは言えても、本当はまだ精神的ショックから立ち直れていないのですが（笑）
何やら正体のわからぬ気持ちをブツけるべく、漫画をゴリゴリ描いたので追記に投下します。（しかしタイミング的にもう遅いッ←←）

多少、ですが
原作と同程度の流血表現があります。ご注意をお願いいたします。




・・・・・・・・・マダラ・・・・・・・
マダラ・・・・・・
本当に・・・

・・・本望・・・・・・・・・・だったかい・・・　・・・？

[63回]

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ＦＩＮ.
 

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・・・・・・・
マダラ

・・・痛かったでしょうね。辛かったでしょうね。
殺されるのなんて、初めてですものね。いくら殺していても、戦いに身を投じていても。
自分の「死」は最初で最後。たった1回きりの・・・忍の生きざまを示す時。
最初も最後も、柱間にあげたんですね、マダラは。
柱間と生きてきた、本当は彼と描いた夢を糧に生きてきたから。

最も愛しいと思う相手に殺される、その気持ち。
覚悟していても、そうなるように自分で仕向けていたとしても、いくら・・・肉体的な痛みに、慣れていても。
隣にあり続けようと一度は誓った男・・・柱間。残された唯一の「唯一」・・・・柱間。彼に命を摘まれる感覚・・・・
貫かれた心臓よりも、きっと心が、クシャリと悲鳴をあげたことでしょう。

マダラはきっと、泣いてたと思います。
うちは一族の心が悲しんでいる時は、雨が降る・・・・。神様はうちはに過酷な運命を与えておきながら、そんなところだけ優しいんですね。

一方の柱間は、マダラが自分の傍を離れ、違う道を歩むということが、どうしても受け入れられないでいます。
木遁分身を使ってマダラの「弱点」である背後に回り込んだはいいものの、素面（シラフ）ではマダラをどうしても斬れない。
だって嫁ですよ、嫁ェ！（公式だと言い張る）
夜ごと愛し合って知り尽くしたマダラの美しい体をズドンと後ろから貫けるのはオレのテポドn（ry）だけ・・・よもや刀で心臓を貫くなんて。髪の毛一本でも愛おしいでしょうに、いわんや心の臓をや、ですよね！

人間の脳の優秀な機能として現実逃避、というものがあります。余りにも大きなショックから身を守る為の本能。
（私の前回の感想文字制限一人騒ぎの後の「フテ寝」がそれに当たりますね＾＾）
・・・ここで柱間は知らず知らずのうちに、「”火影”としてここでマダラを殺さなければならない」という現実に向き合うことを拒否しています。
マダラの瞳術と織り交ぜた巧みな誘導に従ってしまうんですね。

「あぁ、そうか」「よかった」
『これは・・・・・・夢だ』
「なら、早く終わらせなきゃな」

・・・・・・と。
なかなか覚めない「夢」は、自分か、近しい人間が「死ぬ」ことで覚めるのが定番です。

＊＊＊

う・・・・・っ//////　暗くてすみません、原作汚しもすみませんでした!!!；；；　
うちは一族を相手取った記憶の場合、いつどこでそれが改竄捏造されているかわからないのが、うちは一族の儚く優しい所だという気がします。
イタチがサスケに自分を恨むよう仕向けたように。何重にもかけた嘘と幻術で彼を守ろうとしたように。
イタチ兄さんが残していくサスケにしたのと同様に、マダラが、残していく柱間に対して何らかの記憶操作を行うというのはアリもアリの大アリだと思います。
原作の展開のような記憶に、マダラが書き換えたなら・・・いいな・・・・・・・・！・・・・・！！（血涙土下座祈願）

最後に。マダラは「柱間の表情が、顔を見なくても分かる人」だったのではないかなと・・・そうだったら超萌えます（笑）
幼馴染の特有のアレであり、マダラの柱間に対する、弟に対するのに限りなく近い態の、愛情深い眼差しがそれを可能にしてたり・・・ですね。
本当の弟である、イズナに対しても勿論そのスキル（？）はあって。
マダラが失明状態の際、イズナと一緒に過ごしていて、マダラの横顔をじっと見ているイズナの表情を、なぜかマダラは「空気」とか「間」、あと「本能」のようなもので読み取ってしまえたんじゃないでしょうか。
イズナが悲しんでいる、そう思えば「イズナ、どうした」と優しく聞く。
嬉しそうに笑っていると思えば、微笑み返す。
そんなお兄ちゃん属性全開のマダラが心の底からマグマが沸騰するくらいに愛しいと感じます（き・け・ん！）

＊＊＊

長々とgdgdな妄想をしてしまいすみません；；　最後までお付き合い頂いて、ありがとうございます＞＜/////

続きに、賜りましたコメントに返信させて頂きますので、お心当たりのＣ様、Ｙ様、Ｃ様は下スクロール後反転をお願いいたします！

また、返信不要と明記して送って下さったお三方様、お気遣い申し訳ございません！
嬉しいお言葉を頂き、本当はお返ししたくてたまらないのですが（＞＜）、お気持ちに逆らうのもアレかと思いますので・・・今回はお言葉に甘えさせて頂こうと思います。どうもありがとうございました!!!

 

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＞せれさ様

せれさ様～～～～～～～～ッ!!!!!!!
もぎゃぁああああああああああ・・・ご無沙汰しておりまして申し訳ございませんでした！
ﾆﾔﾆﾔしすぎて唇切れた（実話）＋前かがみになった（実話２）のですが、萌え萌えするお言葉をありがとうございました！

子マダラン、カワイイですよね。私ではもう描ききれてないんですが、もう、なんというか（語彙不足ｯ）神聖・・・純潔・・・清らか・・・とにかく真っ白な絹を思わせるような、透明感がありますよね！
真っ白な絹と言えば、せれさ様ッアレですよあれ！
白剥く・・・じゃない白無垢!!!!ｗ　三々九度やる白無垢マダランが脳内再生されて、もう頭が春真っ盛りと言うか、盛りのついた猫状態というかﾊｧﾊｧﾊﾟｧｧﾝ（やめろｫ！）
マダラにしかない、見る者を引き寄せながら消して媚びることのない鮮烈な色香。
そして婚儀の場にふさわしい少し優しげな表情。
もう、ダメです私こんなお嫁さんがもらえる柱間に乗り移りたい（そして初夜でマダラに乗りたi）←←
幸せをどうもありがとうございました、今もﾎｸﾎｸしてます＾＾

God father、おお、やはりそうでしたかよかったです！外してたらもうどうしようかと・・・（笑）調べてから書けって話ですけれどもｗ

あ、タジマパパ妄想についてですが・・・なんとなんと!!!!
マダラの初体験＝ダディな話を考えていらっしゃったとは・・・・そしてさらにマダランがパパを殺す所まで。
私も概ね同じような話の展開を考えていましたので、本当にびっくりでございます！！
そうですね。タジマパパは子煩悩な感じですw
表面的にはそういう子煩悩さを出すのが不器用だったり、また人の眼にどう映るかと言うのが気になるところもあると思うので、本当は子煩悩なんですが超厳しいタイプなんじゃないかなーと思ったりもしています。
素直で小さなイズナよりも、マダラとパパはちょっぴり大人な関係なんですね・・・うふふ。
気も遣いあうというか。どうしてもパパはマダラに「妻」を見出しまう・・・、だからパパがマダラを見る目線が真剣（ｷｬｧいい表現ですね！エロスですね！←）なのを見てマダラがドキッとしてるの、すごく・・・すごくいいと思います。
そしてイズナはパパに嫉妬ですね！うん素敵です/////　自重しないタジマパパ妄想にお付き合い下さってありがとうございます＞＜

今週の本誌は、見てて辛かったですね。基本的に私は柱間やイズナにシンクロして、マダラを愛でるタイプなのですが（笑）、今回はマダラの気持ちに引き付けられましたね・・。
せれさ様が日記で描かれていたご感想、私もまるまるその通りだと思いました。なので逐一私は書かなくていいなと思ったくらいに（笑）
木の葉カンパニーという「集団」に眼を向けられるのは社長ならでは。でもそのためなら「個」は切り捨てる柱間と、
社長の妻マダランは、愛情深すぎるがゆえに、「集団」への愛が全くイメージできず、「個」にこだわる・・・。
どちらも必要な考えですし、どちらも間違っていないんですよね。
ただ、二人とも（主に扉間が原因で（笑））すれ違って、どうしたらいいか分らなくなって、混乱してる風を受けます。
二人で一つになったら、きっと落ち着くと思うんですよね。うんずっと合体して里練り歩けばいいんじゃないでしょうかね（＾＾）
無限月読でイチャイチャいいと思います。とっても。無限に続く体力で限界突破してイチャイチャして欲しい。
そしてとうとうお子さんがたくさんできればもっといいと思います（＾＾）
マダランきっと良妻賢母でいいお母さんですものね！！！！

長々とすみません！せれさ様の作品からはいつもたくさん元気を頂いております。本当にありがとうございます！
今回は暗めでしたが、ラブラブな二人、是非描いていきたいと思いますので、どうか末永く宜しくお願いいたしますｗ

最後に、白無垢マダランの横の柱間の笑顔が最高でしたｗｗｗ　見ているこっちが幸せになりました///////！



＞夜桜様

こんばんは！お返事へのお返事、ありがとうございます!!!
何やら私の返信が分りにくい位置にあったようで、ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした；；
セキュリティーは妙に扱いづらい所があって大変ですよねｗ

柱間のダサ袴は結婚式用・・・・ということは同じデザインの幼少期（出逢い）のそれも結婚式用ＨＡＫＡＭＡ（ﾐﾆ）!!!!!
ということはアレですね、ナンパどころじゃなく柱間、求婚しに行ってたんですねしょっぱなから!!!ｳﾋｮｳ素敵ｯ
求婚してから逢う度にどこまでも仲良くなっていく二人は本当にもう、出会ったその時から夫婦ということで・・・運命の赤い糸ってすさまじいですね！！（笑）　それを手繰り寄せる柱間もスゴイし、ちゃんと応えられるマダラもスゴイんだと思います。

自重なんてそんな！十分慎み深くてでいらっしゃるかと・・・私なんぞもう失うものが何もないところまで慎みはそのへんに（）捨ててきましたので・・・うふふｗ　

ではでは、嬉しいお言葉をありがとうございました！
あと、こちらこそ自重できずすみませんでした；；
またいつでもお暇な時に立ち寄って下さいませ。いつでもお待ちしております！！＾＾ﾉ




＞chi 様

はじめまして、chi様！慶晴と申します！
扉間×マダラを見て下さったのですね、ぐわぁああああああああああ色々おかしかったでしょうに、なんだか申し訳ありません！ありがとうございます!!!!
本誌で扉間があれほどマダラと（ある意味）イイ関係だとは思ってなかった頃に妄想をブツけた産物ですので、片目をつぶる程度に見て下るととても嬉しく思います＞＜

扉マダっていいですよね、いいですよね―!!!!お仲間がいてくださるって、本当に嬉しいです！
兄者を尾行していて出会った（というか盗み見た）兄者の初恋のお相手マダラに、年の近い弟の扉間もドキュンと一発フォールインラブしてるといいですよね。兄者の行動を監視しなきゃいけないのに、いつのまにかマダラの表情とか、首筋とか、チラリとのぞく白くて細い足首とかに大注目してしてて欲しいと思いますw

こんな絵を好きと言って頂けて光栄です、ありがとうございます！本当に励みになります＞＜
お言葉を励みにたくさん絵を描いて参る所存でございますので、応援して頂けましたら、幸いです！

ではでは、嬉しいお言葉誠にありがとうございました！！＞＜　いつでもお待ちしております！

 

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以上です。お疲れ様でした！！

とりあえず、柱間。マダラ。
この世で再会したら、全力で抱きしめあってお互い和解して、周りの若い子等をドン引きさせるくらい愛し合って下さい（真顔）
世界平和のために愛を！子作りをォォオオオオオウオオオオオ//////!!!!!!